quota_usage
現在のユーザーによるクォータの使用状況: 使用量と残りの量。
カラム:
quota_name(String) — クォータ名。quota_key(String) — キーの値。例えば、keys =[‘IPアドレス’]の場合、quota_keyは‘192.168.1.1’のような値を持つ場合があります。start_time(Nullable(DateTime)) — リソース消費量を計算するための開始時刻。end_time(Nullable(DateTime)) — リソース消費量を計算するための終了時刻。duration(Nullable(UInt64)) — リソース消費量を計算するための時間間隔の長さ（秒）。queries(Nullable(UInt64)) — この間隔でのリクエストの総数。query_selects(Nullable(UInt64)) — この間隔でのセレクトリクエストの総数。query_inserts(Nullable(UInt64)) — この間隔でのインサートリクエストの総数。max_queries(Nullable(UInt64)) — リクエストの最大数。errors(Nullable(UInt64)) — 例外を投げたクエリの数。max_errors(Nullable(UInt64)) — エラーの最大数。result_rows(Nullable(UInt64)) — 結果として得られた行の総数。max_result_rows(Nullable(UInt64)) — 結果行の最大数。result_bytes(Nullable(UInt64)) — クエリ結果を保存するために使用されたRAMのボリューム（バイト単位）。max_result_bytes(Nullable(UInt64)) — クエリ結果の保存に使用された最大RAMボリューム（バイト単位）。read_rows(Nullable(UInt64)) — すべてのリモートサーバーでクエリを実行するためにテーブルから読み取ったソース行の総数。max_read_rows(Nullable(UInt64)) — クエリに関与したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られた行の最大数。read_bytes(Nullable(UInt64)) — クエリに関与したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られたバイト数の総数。max_read_bytes(Nullable(UInt64)) — すべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られたバイトの最大数。failed_sequential_authentications(Nullable(UInt64)) — 連続する認証失敗の総数。ユーザーがfailed_sequential_authenticationsの閾値を超える前に正しいパスワードを入力した場合、カウンターはリセットされます。max_failed_sequential_authentications(Nullable(UInt64)) — 連続する認証失敗の最大数。execution_time(Nullable(Float64)) — クエリの総実行時間（秒、実時間）。max_execution_time(Nullable(Float64)) — クエリ実行時間の最大値。