ALL句
テーブル内に複数の一致する行がある場合、ALLはそれらすべてを返します。SELECT ALLは、DISTINCTなしのSELECTと同一です。ALLとDISTINCTの両方が指定されると、例外がスローされます。
ALLは集計関数内で同じ効果(実質的には無意味)で指定することもできます。例えば:
SELECT sum(ALL number) FROM numbers(10);
は次と同じです:
SELECT sum(number) FROM numbers(10);